![](https://sla-gweb.com/wp-content/uploads/2024/06/0_ueki_sp-1-819x1024.jpg)
![](https://sla-gweb.com/wp-content/uploads/2024/05/2.png)
独立した植木屋さんの中で、「とりあえず、集客のために、無料ブログツールでブログを始めてみるか?」と思って、この記事を読んでいる方も多いでしょう。
今回は、そんなあなたに、Webマーケティングの視点から、ブログが植木屋さんの集客に活用できるかどうかを解説していきます。
5件/月の問い合わせを獲得。この期間の広告費は約16,000円。(2024.5)
※広告費にはサービスの手数料・消費税等は含まれていません。
以前、他社に運用を依頼していた際には、CPA(獲得コスト)を課題に感じていらっしゃったため、目標のCPAを達成できるようにLPやリスティング広告運用の改善をスピーディーに行っていきました。
【掲載実績の注意事項】広告経由でのコンバージョンとして測定できない問い合わせも、施策全体の効果によって、集客できたものと考え、成果として、掲載しております。
7件/月の問い合わせを獲得。この期間の広告費は約31,000円。(2024.5)
※広告費にはサービスの手数料・消費税等は含まれていません。
自社に直接集客するために必要なWeb集客施策(LP制作+リスティング広告運用など)を丸ごと代行。
まず植木屋のWeb集客のポイントについてお話します。
結論、植木屋の集客には、集客に特化したホームページ(ランディングページを作成)し、そこに見込み客を獲得するための広告(リスティング広告)を使ってアクセスを集めてくる集客方法をおすすめしています。
こちらの集客方法の詳しい、説明は、次のブログ記事をご覧ください。
イメージとしては、①とても反応がよいチラシを作り、②できるだけ多くのお客さん(見込み客)にそのチラシを配る作業をWeb上で行うイメージです。
ブログは、主に①でいう「チラシの反応率を高める目的(≒HPのCVR向上)」と②の「できるだけ多くのお客さん(見込み客)に配る目的(≒アクセス数向上)」のために活用することができます。
ただし、ブログの種類や作成する記事・その目的によって、ブログを集客にオススメできるか、否かが変わってきます。
そこで、まずは「ブログ」の種類について、まとめてみました。
結論、「ブログ」の種類は大きく2つに分けることができると考えています。
それぞれの目的と、コンテンツの例について紹介しておきます。
自分のキャラを顧客に知ってもらうため。(日記・趣味ブログ)
SEOよるサイトアクセス数UPやサイト上のCVR(≒問合せ率UP)を狙うこと。
植木屋のWeb集客のポイントと、先ほど説明したブログの種類を踏まえて、集客にブログ活用がおすすめできるかを説明します。
結論から言えば、②のオウンドメディアならば、ブログを集客に活用することは、おすすめです。
一方で、集客のために、①の雑記ブログをやることは、おすすめしません。
これらの理由を説明していきます。
雑記ブログをおすすめしない理由は、以下の2つです。
オウンドメディアを集客におすすめする理由は、以下の2つです。
オウンドメディアで集客する場合は、そのコンテンツが「誰のためのものなのか?」・「どんな目的で作るコンテンツなのか?」を明確にする必要があります。
特に、「B」のようにノウハウについて書いた記事は、ユーザーからアクセスがあっても、見込み客ではなかったり、仮に見込み客であっても、自身のターゲットとするエリアのユーザーではない場合があります。
そのため、オウンドメディアはターゲットとなるエリアや費用対効果・サービスへの導線などを十分に考えて、運営していく必要があります。
まず、ブログで集客をするならば、先ほどお伝えした通り、オウンドメディアとして運用していきましょう。
「○○市 植木屋」・「おすすめの 庭木」などのキーワードで上位表示を狙った記事を作成し、その記事にアクセスしたユーザーを、集客に特化したページ(LP)に誘導し、問合せ獲得を狙います。
イメージとしては、下記の通りです。
このような目的でオウンドメディアを運営する場合は、SEO対策の知識が必要なため、植木屋のSEO対策について詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
また、SEO対策を本格的に行うなら、できれば無料のブログツールではなく、WordPressや独自ドメインを活用して、オウンドメディアを運用していくことをおすすめします。
こちらは、施工事例やお客様の声の記事掲載によって、ホームページにアクセスしたユーザーにサービスに対する信頼感・安心感を高めてもらい、問合せ獲得につなげる戦略のポイントになります。
こちらは、SEO対策の知識は特に必要ではありません。またコンテンツの量が少ない場合は、LPに含めてもよいでしょう。
CVR向上を狙ったコンテンツを作成する場合は、どれだけ顧客視点でお客様が知りたいであろうことを考えられるかが重要です。
下記にコンテンツの例をまとめてみました。
こういったコンテンツは、動画などでもOKです。
以上、植木屋の独立した方がブログ集客を行う上でのポイントについて解説していきました。
ブログ集客はメリットも多いですが、SEO対策の知識が必要だったり、即効性は期待できないため、注意が必要です。
こちらの記事で植木屋のおすすめの集客方法について解説しているため、是非この機会にご覧ください。
また本記事をご覧になった方で、植木屋・造園業のWeb集客について相談に乗ってほしいなどご要望がございましたら、、是非この機会にお庭のWeb担当の無料集客相談をご活用ください。
本記事は参考になりましたでしょうか?本記事を読んで、
などのお悩みがあれば、「庭アド」では無料集客相談を受け付けております。
是非この機会にご活用ください。
またお庭のWeb担当のLINE公式アカウントにご登録頂くと、自分にあった集客戦略を約60秒で自動診断してくれる無料集客戦略診断機能をご利用頂けます。
こちらも是非この機会に無料登録してみてください。
お庭のWeb担当の「無料集客相談」サービスをご活用ください。
お庭のWeb担当の「無料LINEメルマガ」をご利用ください。
詳細は「【図解付き】植木屋・造園業・庭師の集客方法をステップごとに徹底解説!」をご覧ください。
「植木屋・造園業・庭師のためのSEO対策を徹底解説!5つのポイント!」の記事をご覧ください。
「植木屋・造園業・庭師向けのホームページ制作(HP制作)6つのステップ!」の記事をご覧ください。
Stray Lamb Agent代表。國廣 知希(くにひろ かずき)。滋賀県出身/東京都江東区在住。
滋賀大学経済学部情報管理学科を卒業。
国内大手IT/大手外資系企業【富士通・BCG(バックオフィスIT職)】などにて、システム保守系PJのITエンジニア等として勤務。
その後、独立し、Web集客支援やポータルサイト運営などを行う、Stray Lamb Agentを開業。
植木屋や人工芝施工業者などの造園業界・清掃業界などに対して、Web集客支援を行う他、植木屋・造園業者特化のポータルサイト(植木屋名鑑)の開発・運営を行っている。
【保有資格】基本情報技術者試験
ポータルサイト
造園業界/清掃業界特化型のポータルサイトを運営。
これらポータルサイトの開発・SEO対策・営業などを一人で行う。
集客情報メディア
YouTube