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植木屋・造園業・庭師で独立!社長になれば、年収1000~2000万円を達成できるのか?お金持ちになれるのか?達成に向けた戦略のアイデアをご紹介!

植木屋や造園業者として独立して、年収1000万円~2000万円を目指したい!という方も多いでしょう。

今回は、それらを実現するためには、実際どれくらいの売上が必要であり、それに向けてどのような行動をしていけばよいのか、戦略のアイデアについてご紹介します。

この記事の対象者
  • 独立開業を検討している植木屋・造園業者
  • 独立しているが集客などにお困りの植木屋・造園業者

植木屋・造園業・庭師のWeb集客担当者代行サービス「庭アド」では、無料集客相談を受け付けております。

集客にお困りの事業者様は、是非この機会に無料集客相談をご活用ください。

目次

植木屋・造園業者が独立して年収1000万円~2000万円を目指す際の数値目標は?

本記事では、売上 – 経費(人件費+広告費+その他経費) = 年収で考えていきます。

かつ、利益率の高い植木屋業務(剪定・伐採・草刈り・伐根等)をメインに受注している植木屋を想定して考えていきましょう。

また下請けではなく、「元請メインで受注したい!」と考えていると仮定します。

各目標数値:年収1000万円の場合

  • 売上:1,300万
  • 人件費:0円(一人親方の場合)
  • 広告費:260万円(売上の20%程度が相場)
  • その他経費:130万円(売上の10%程度)
  • 客単価:5万円
  • 必要件数:260件
  • 成約率:60%
  • 必要問い合わせ件数:433件/年。36件/月。

各目標数値:年収2000万円の場合

  • 売上:4,000万
  • 人件費:800万円(業務委託で2人採用の場合)
  • 広告費:800万円(売上の20%程度が相場)
  • その他経費:400万円(売上の10%程度)
  • 客単価:5万円
  • 必要件数:800件
  • 成約率:60%
  • 必要問い合わせ件数:1333件/年。111件/月。

年収1000万円~2000万円を目指すための戦略

年収1000~2000万を目指すための数値目標について、まとめてみましたが、いかがでしょうか?

「いやいや!自分の場合は、もう少し客単価・成約率が高い/低い!」など、指摘が入りそうではありますが、そこは各々の感覚で数値を調整してみてください。

つまるところ、目標年収に到達するために、重要なのは売上の部分です。

売上はおおよそ、下記のような数式で表すことができます。

売上

売上 =①集客数×②成約率×③客単価 ×④稼働人数

①集客数をアップする方法

集客数をアップする方法は、チラシやHPを活用して自社で集客してみたり、一括見積サイトやポータルサイトに掲載するといった手法があります。

お庭のWeb担当では、LP(ランディングページ)とWeb広告を活用したWeb集客方法をおすすめしています。

詳しくは「植木屋・造園業・庭師の集客方法を徹底解説!」の記事をご覧ください。

お庭のWeb担当では植木屋や造園業者方に向けた集客代行サービスを提供しており、無料集客相談を受け付けているため、ご興味ある方は、是非この機会にご活用ください。

②成約率をアップする方法

営業の成約率をアップする方法についてです。

成約率が50%を切るなどしている方は、営業トーク以前に、一度自身の基本動作について見直してみることをオススメします。

まずは、これらの基本動作を改善するだけでも、反応は大きく変わってくるはずです。

訪問見積時の基本動作
  • 無料見積依頼などの返信/対応は60秒以内を原則。
  • 見積書はその場で出す。
  • 常に笑顔で話す。
  • 売るものはお客様の悩みを解決できるサービスという意識を持つ。
  • 感謝を伝える。(問い合わせ時/訪問時/見積後)

植木屋・造園業者向けの営業方法についてまとめているため、詳しくは、「植木屋・造園業・庭師のための営業方法のアイデアをご紹介!飛び込み営業などで気を付けるべき点は?」の記事を参考にしてみてください。

③客単価をアップする方法

客単価をアップする方法についてです。

植木屋はリピートされる仕事ですから、リピーターを獲得することで、客単価をアップさせることができます。

リピート率改善案
  • 施工後に、次回の提案をしてみる。【仮押さえでもよいので、時期がきたら、こちらから提案しやすくするため。】
  • 顧客管理を徹底し、顧客にニーズがありそうな提案をメール・DM・LINEなどで連絡してみる。【お客さんの庭木の種類をメモしておくと、季節に応じた手入れの提案が可能。】
  • リピートされる商材を考えてみる。【お庭のお手入れのサブスク】

リピーター獲得のためのアイデアは上記の通りですが、そもそもお客様から信頼されないとリピートはされません。

そのため、お客様に信頼して頂けるように、初回でのお客様への対応には注意を払いましょう。

詳しくは「植木屋・造園業・庭師は儲かるのか?利益の最大化に向けたアイデアを紹介!」で紹介しています。

④稼働人数をアップする方法

①~③を最大化して、売上を伸ばせても1人では限界があります。

年収1000万円程度までは、一人親方でなんとか達成できても、おそらく年収2000万円を目指す段階になってくると、採用・組織化は避けられない課題となってくるでしょう。

採用に関しては、建設業者向けのマッチングアプリを使うなどもあります。

しかし、建設業界の方を見ていると、まずはIndeedの無料求人に出し、採用に挑戦する方が多い印象です。

ちなみに筆者はギター教室を運営しており、ギター講師の採用も行っています。

自社のHP内に採用ページを作っていると、意外にもそこから応募してくれるケースもあります。
(※うちの場合は、SEO対策などゴリゴリのWebマーケティングのノウハウを活かしてはいますが….)

ただ、やはり安心できるのは、元から知っている人や仲の良い人などですよね。

同業種の方と飲みに行ったり、仕事以外で交流を大切することも、重要な採用戦略かもしれません。

まとめ

以上、植木屋・造園業・庭師が独立して高収入を目指すための、ポイントについて解説していきました。

本記事をご覧になっている事業者様の方で自分の集客戦略について相談したいと思われた方は、是非この機会にお庭のWeb担当の無料集客相談をご活用ください。

【無料集客相談】庭アド(植木屋・造園業者向けWeb集客代行サービス)

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植木屋・造園業・庭師の独立開業のポイントについて解説」の記事をご覧ください。

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植木屋・造園業者が独立で失敗しないための対策!」の記事をご覧ください。

この記事の著者
経歴

Stray Lamb Agent代表。國廣 知希(くにひろ かずき)。滋賀県出身/東京都江東区在住。

滋賀大学経済学部情報管理学科を卒業。

国内大手IT/大手外資系企業【富士通・BCG(バックオフィスIT職)】などにて、システム保守系PJのITエンジニア等として勤務。

その後、独立し、Web集客支援やポータルサイト運営などを行う、Stray Lamb Agentを開業。

植木屋や人工芝施工業者などの造園業界・清掃業界などに対して、Web集客支援を行う他、植木屋・造園業者特化のポータルサイト(植木屋名鑑)の開発・運営を行っている。

【保有資格】基本情報技術者試験

運営メディア・支援/集客実績についてはこちら
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造園業界/清掃業界特化型のポータルサイトを運営。

これらポータルサイトの開発・SEO対策・営業などを一人で行う。

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