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植木屋として仕事をする上で、どうしても避けられないのが閑散期(1月~3月)。
「サラリーマン時代は、閑散期でも毎月同額の給料が支払われていたけども、独立してからは閑散期が不安になった・・・」という方も多いはず。
そこで今回は植木屋の閑散期対策のアイデアを3つご紹介します。
使えそうなアイデアがあれば、是非参考にしてみてください。
結論としては、以下の3つです。
閑散期あたりに手入れするとよいと言われている樹木(モミジやキンモクセイなど)の剪定をお客さんに促すことで、仕事の獲得につなげる戦略です。
例えば、一度訪れたお客さんの庭にあった植物の種類などを軽くメモしておき、もし冬に手入れが向いている植物があれば、連絡を取ってみるとよいでしょう。
ただし、この施策を実行するためには、顧客数が一定数以上必要であり、顧客をしっかりデータで管理しておく必要があります。
まずは「お庭のWeb担当」を活用して、集客力を強化しておきましょう。
植木屋の集客方法については「【図解付き】植木屋・造園業・庭師の集客方法をステップごとに徹底解説!」の記事で詳しく解説しているため、気になる方は読んでみてください。
外構やエクステリアなどの工事は季節に大きく左右されることがないため、閑散期でも需要があります。
外構工事やエクステリアに取り組まれている方は、閑散期には工事案件の集客に力を入れてみてはいかがでしょうか?
さいごは、「新規事業に挑戦する」です。
新規事業といっても、大きなリスクを伴ったり、自身の経験などと全く関係のない事業領域に挑戦することはおススメしません。
私の考える、閑散期対策のための新規事業選びのポイントは下記の通りです。
例えば、積雪の多い地域の植木屋さんは、冬は除雪作業の仕事を受けていたりします。
見方によっては、これも一つの事業です。
除雪作業は
①0円でも始められる
②体力仕事/顧客リストが活かせる
③閑散期が被らない
と、以上のような点から、まさに今回ご紹介したポイントと合致するビジネスモデルと言えます。
私の方でいくつか例を出してみました。
参考にしてみてください。
余談ですが、「お庭のWeb担当」の売上も、基本的にみなさんの売上と連動します。
つまり、私自身も植木屋の閑散期に向けた対策が必要なわけです。
私は、主に複数の事業を行うことで、一定の売上を保てるように努めています。
1.ギター教室
2.その他業種の集客支援など
「お庭のWeb担当」では、こうした新規事業に向けた集客相談なども受け付けております。
ご希望の方は、「無料集客相談」をご活用ください。
以上、植木屋の閑散期対策についてご紹介しました。
閑散期に向けた対策には、これまでにどれだけ顧客を獲得できたかが重要です。
本記事をご覧の植木屋・造園業者の方で集客について相談に乗ってほしいなどご要望がございましたら、、是非この機会にお庭のWeb担当の無料集客相談をご活用ください。
また本記事と類似した話題として、「植木屋・造園業で仕事がない人向けに【仕事の取り方】のアイデアを紹介!」の記事も参考にしてみてください。
本記事は参考になりましたでしょうか?本記事を読んで、
などのお悩みがあれば、「庭アド」では無料集客相談を受け付けております。
是非この機会にご活用ください。
またお庭のWeb担当のLINE公式アカウントにご登録頂くと、自分にあった集客戦略を約60秒で自動診断してくれる無料集客戦略診断機能をご利用頂けます。
こちらも是非この機会に無料登録してみてください。
もちろんです。お庭のWeb担当の「無料集客相談」をご活用ください。
①冬向けの手入れをオススメする
②工事案件を受注する
③新規事業に挑戦する
詳細は「【図解付き】植木屋・造園業・庭師の集客方法をステップごとに徹底解説!」をご覧ください。
「植木屋・造園業・庭師向けのホームページ制作(HP制作)6つのステップ!」をご覧ください。
Stray Lamb Agent代表。國廣 知希(くにひろ かずき)。滋賀県出身/東京都江東区在住。
滋賀大学経済学部情報管理学科を卒業。
国内大手IT/大手外資系企業【富士通・BCG(バックオフィスIT職)】などにて、システム保守系PJのITエンジニア等として勤務。
その後、独立し、Web集客支援やポータルサイト運営などを行う、Stray Lamb Agentを開業。
植木屋や人工芝施工業者などの造園業界・清掃業界などに対して、Web集客支援を行う他、植木屋・造園業者特化のポータルサイト(植木屋名鑑)の開発・運営を行っている。
【保有資格】基本情報技術者試験
ポータルサイト
造園業界/清掃業界特化型のポータルサイトを運営。
これらポータルサイトの開発・SEO対策・営業などを一人で行う。
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